デイサービス 仕事 看護師

最近の私「仕事でこんな事で感動しちゃった(T_T)」

老健の仕事って、病院で働いていた頃より、一人一人の背景がすごくわかります(´・Д・)」

 

病院での患者さんとの関わりは、病気の治療のためで、元気になったら退院しますよね。

 

しかし、老健は生活の場であることから、利用者さんの元々の生活背景の把握は大事なことです^_^

 

また、老健は終の住処とかなれないため、今後の方向性なども配慮しながらケアしていきます^_^

 

だから、利用者さんの家族関係なども重要になりますp(^_^)q

 

老健には、一人暮らしが困難になり入所される方もいます。
また、家族が介護困難になり入所される方もいます( ;´Д`)

 

老健に入所中に特養入所が決まり、退所される方もいますが、実際は行き場のない方がほとんど…(。-_-。)

 

家族の面会も年々頻度が少なくなり、ほとんど来なくなる家族もいますヽ(´o`;

 

しかし、たとえ施設入所になっても、家族との関わりは大事ですよね。

 

家族の事情も考慮しながら、出来るだけ家庭に帰れるような支援って大切だと思うんです(´・Д・)」

 

最近、認知症の進行がひどく、不穏になると介護者との意思疎通も難しくなり入所してきた利用者さんがいます。

 

家族も、もうとても介護出来ないと話されていました(・_・;

 

たしかに、暴れたり暴言を吐いたり、トイレに連れて行くのも3人がかりです( ;´Д`)

 

これでは、家族も大変ですが、施設でも大変。

 

施設ドクターに相談し、向精神薬を処方してもらいました。

 

老健は、ドクターが常勤しているため、そういった向精神薬の調整も可能です。

 

ただ、こういった介護困難になるほどの方の多くは、専門医を受診しなければコントロールが難しいんですよねヽ(´o`;

 

この利用者さんも、やはり施設ではうまくコントロールがつかず、精神科受診を続けました。

 

数ヶ月かかりましたが、だいぶ状態が改善され、最近は家族さんを認識出来るようになりました^_^

 

人の良いおじいさんになり、面会に来た娘さんも本当に嬉しそう(*^_^*)

 

利用者さんが、娘さんに家に帰りたいと話すと、娘さんも泣きながら
「そうだね、うちに帰ろうね」
と話していました。

 

いずれは、在宅で介護したいと娘さんから話がありました。

 

一度は、介護に疲れ、施設で死んでもらいたいとまで話していた娘さんですが、やはり親ですから、大事に思っていたのですねp(^_^)q

 

なかなかこういった展開になる家族さんは少ないのですが、とても強い親子の絆を感じ、感動してしまいました(*^_^*)

 

施設入所になると、なかなか在宅へ帰ることが困難になりがちですが、やはり利用者さんのことを思うと、こういった家庭に帰るための支援は諦めたくないなって思いましたよ。